2007 |
06,28 |
前編の続きです。
しこを踏む
アメリカンエクササイズは、アメリカ人の体型を見てもわかるけれど、ぎゅっとしまった体型を求めており、表面的なところを見せるエクササイズの方法です。日本人の体型と日本人の好まれるしなやかなラインは、エクササイズでは作れません。コアな筋肉を鍛える方がいいのです。そしてそれには、ヨガや太極拳がぴったりなのだそうです。
そうそう、ついでに私がやっている簡単なヨガを御紹介しますね。肩凝りに効果のあるヨガです。すぐに出来るので肩凝りが辛いときに試してみて下さい。
足を肩幅の広さに開きます。左右の手のひらを胸の前で合わて、息を吸いながら、ゆっくり手頭の上に伸ばして、今度は息を吐きながら、腕を元の位置に戻します。その繰り返しで10~15回くらい。
ヨガは呼吸を整え、ゆっくりと自分の体を動かすことができるので、いつか教室に通いたいなぁと思っています。体力作りにも良さそうですよね。そんな時に西沢氏からコアな筋肉を鍛える話を聞いて、なるほどなぁと思いました。
そして西沢氏がコアな筋肉を鍛えるために、手軽にすぐにでも出来る方法を勧めてくれました。それは「しこ」を踏むこと。股関節が固いということは大きな筋肉に影響していて、血の巡りが悪くリンパの流れも良くないことになります。イチロー選手も試合前にしこを踏んでいるそうです。そういえば、見たことあるなぁ。
それから、あの有名な「ビリーズブートキャンプ」でも基本プログラムでスクワットがあります。スクワットの形はまさに「しこ」を踏む形こりゃビックリですよ。そしてビリーもこれが大切とはげましてくれるので、回数はついていけなかったけど、なんとか頑張りました。(ええ、でも基本プログラムでビリーバンドを使う前にバテたんですけどね)
睡眠をしっかりとる
寝る直前まで、携帯でメールを打ってみたり、パソコンをいじっってみたり。(←うげっ私だ) それではしっかりとした良い睡眠になりません。寝る前には体温が高くなるらしいです。赤ちゃんが眠る前に体温がぐっと高くなりますが、それはそうやって体温をあげることで、体内の温度を下げようとして眠る体勢を作っているそうです。
夕方に歩いて体温を上げてあげる、そして夜に向かって体温を下げていく。それが理想な睡眠を手に入れる秘訣だそうです。
私の場合、会社から駅まで徒歩15分、私の最寄り駅から自宅まで10分。通勤で歩くだけでもきっと体温上昇になっているはず。あとは、寝る前の携帯を止めて寝付くようにしなきゃなぁ・・・。
睡眠に悩んでいる人も多いですよね。それは心理的な原因もあるはず。ストレスを開放するには、夕方のウォーキングから始めてみるといいかもしれません。
しこを踏む
アメリカンエクササイズは、アメリカ人の体型を見てもわかるけれど、ぎゅっとしまった体型を求めており、表面的なところを見せるエクササイズの方法です。日本人の体型と日本人の好まれるしなやかなラインは、エクササイズでは作れません。コアな筋肉を鍛える方がいいのです。そしてそれには、ヨガや太極拳がぴったりなのだそうです。
そうそう、ついでに私がやっている簡単なヨガを御紹介しますね。肩凝りに効果のあるヨガです。すぐに出来るので肩凝りが辛いときに試してみて下さい。
足を肩幅の広さに開きます。左右の手のひらを胸の前で合わて、息を吸いながら、ゆっくり手頭の上に伸ばして、今度は息を吐きながら、腕を元の位置に戻します。その繰り返しで10~15回くらい。
ヨガは呼吸を整え、ゆっくりと自分の体を動かすことができるので、いつか教室に通いたいなぁと思っています。体力作りにも良さそうですよね。そんな時に西沢氏からコアな筋肉を鍛える話を聞いて、なるほどなぁと思いました。
そして西沢氏がコアな筋肉を鍛えるために、手軽にすぐにでも出来る方法を勧めてくれました。それは「しこ」を踏むこと。股関節が固いということは大きな筋肉に影響していて、血の巡りが悪くリンパの流れも良くないことになります。イチロー選手も試合前にしこを踏んでいるそうです。そういえば、見たことあるなぁ。
それから、あの有名な「ビリーズブートキャンプ」でも基本プログラムでスクワットがあります。スクワットの形はまさに「しこ」を踏む形こりゃビックリですよ。そしてビリーもこれが大切とはげましてくれるので、回数はついていけなかったけど、なんとか頑張りました。(ええ、でも基本プログラムでビリーバンドを使う前にバテたんですけどね)
睡眠をしっかりとる
寝る直前まで、携帯でメールを打ってみたり、パソコンをいじっってみたり。(←うげっ私だ) それではしっかりとした良い睡眠になりません。寝る前には体温が高くなるらしいです。赤ちゃんが眠る前に体温がぐっと高くなりますが、それはそうやって体温をあげることで、体内の温度を下げようとして眠る体勢を作っているそうです。
夕方に歩いて体温を上げてあげる、そして夜に向かって体温を下げていく。それが理想な睡眠を手に入れる秘訣だそうです。
私の場合、会社から駅まで徒歩15分、私の最寄り駅から自宅まで10分。通勤で歩くだけでもきっと体温上昇になっているはず。あとは、寝る前の携帯を止めて寝付くようにしなきゃなぁ・・・。
睡眠に悩んでいる人も多いですよね。それは心理的な原因もあるはず。ストレスを開放するには、夕方のウォーキングから始めてみるといいかもしれません。
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