2006 |
07,16 |
«部署と部署»
先週、Jさんから「今日うちのグループで飲み行くけど行ける?」と飲み会の連絡をもらい、突然ですが飲みに行ってきました。うひゃほ~。
Jさんのいる部署(仮に名前を開発としましょう)は、私がいつもお世話になっている部署の中でも、特にお世話になっているグループです。グループのリーダーさんと仕事をし、ワード・エクセルのヘルプサポートをしているうちに、ちょこちょこ仕事をもらうようになり、いつの間にか自分の部署の仕事よりこのグループでの仕事がメインになりつつあります。
開発の部署は各担当の結果が集まってくるので、関わることで各部門のやりとりの流れをみたり感じることができる。どの部門でも技術のある人に仕事が集中しているのがわかる。
今の私の部署の仕事はよくわからない。正直言って、人が余っているような気がする。だからダラダラしたり無意味な時間が発生する。私のような担当者レベルの人ではなく、もう少し上の管理職の方が、本当に忙しい部署に必要とされる仕事があることを気付かないふりをしているように思う。
私は技術職ではなく事務職だから、部品や画面を見てもさっぱりわからない。だけど、細かい内容を理解をする必要はなくても出来る仕事がある。少しでも負荷軽減するような、手間を無くせるようなこと。データ整備もその一つ。ワードで資料の修正をするのもその一つ。
Jさんが飲みながら一言。
「なんで、りんさんはうちの部署じゃないの?」
・・・私もそう思う(笑)。
私の仕事の9割が開発部署の仕事で、そのうちの6割が彼らのグループの仕事を占めている。
T主任が酔いながら私に語る。
「りんさんのとこの部署もなんとかしないとと思ってる 。今はローカルでやっているような感じでしょ? もっとね、君の力を活かしたいし、やって欲しいと思う」
・・・が、頑張ります(汗)。