2007 |
03,10 |
シーボンさんの肌診断アドバイスを受けて、クレンジングはオイルをやめようと決めました。こすりすぎず、肌の負担をかけないようなクレンジング。勧められたような、クレンジングしながらマッサージも出来て血行と新陳代謝を促進するクリームタイプがいい。
シーボンさんのクレンジング良かったんですけど、一万円なんだもん 即決するにはお財布がぐずっていて決断が出来ません。でも、毎日の肌はその決断を待ってはくれないとにかく現状悪化させないためにも、今(オイル)より負担をかけないクレンジングに変えなきゃ
そしてやってきたのは西武デパート化粧品売り場。店員さんに「肌に負担をかけないクレンジングを探している」と言うと、どこでもクリームタイプかミルクタイプを勧められます。マッサージもできるクレンジングクリームって少ないんですね
コスメデコルテさんのクレンジングクリームで同じようなものを発見しました。美白効果があり、マッサージクリームとしてもOK、医薬部外品。お?いいんじゃない?3種類あったのですが、医薬部外品の表記が入っているものは一つだけでした。同じメーカーなのに何故?
違いを店員さんに聞いてみると、「美白効果のあるものはそういった成分が入っていることが多いんですよ」との答えでした。なんじゃそら??
化粧品と医薬部外品。気になってネットで調べてみました。
化粧品は主に美容目的で作られているので効能を記載することは出来ません。化粧品で病気が治るということはないですからね。病気に限らず、しわが消える、しみが消えるという表現もNGだそうです。
医薬部外品は、医薬品ではないけれど医薬品に準じていて、濃度や量が細かく決められている。ちょうど化粧品と医薬品の中間になります。化粧品より効能が明確で、副作用を起こすことなく肌トラブルを予防する。もちろんそういった医薬的成分が入っている方がいいけれど、ちょっと疑問もあります。
化粧品は全成分を表示する義務があるけれど、医薬部外品の場合は指定成分の表示だけが義務らしい。なんでぇ?ますます安全なのはどっち?って感じです。全成分のわからない医薬部外品よりも、全ての成分が公表されている化粧品の方が安全じゃない??
そのまま私は何も買わずに百貨店からロフトへ移動したのでした(続く)