2007 |
06,16 |
ポテトチップかと思ったら、コーンチップだったことに食べて気が付いた。色味が黄色だし、なんか食べていて食感が固めだなぁと。塩味は少なめで、ぱりぱりしています。(ポテトチップはさくさく感がありますよね)
コーン全粒粉を使用して、味わい引き立つコーンオイルでフライしているそうです。チップだけで食べてもいいけれど、ふたを開けるとついているオリジナルサルサをつけて食べるとこれまた美味しい。
ソースは液体状ではなく、刻んだ野菜がボリューム満点に入っていました。サルサ味は思ったほど辛くなく、コーンチップが固いので、しっかりたっぷりソースを乗せても大丈夫です。この具材の重さに負けない固めのチップということでコーンチップなのか、コーンチップを活かせるために具材が沢山なのかわからないけど、両方ともに満足感のある商品でした。
余ってしまったサルサソースは、ふたをつけて冷蔵庫へ。コーンチップにつけるだけじゃなくて、食パンに乗せてピザソースみたいにして食べても美味しそうだな。
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2007 |
06,10 |
OL100人ブログ隊さんのTBに参加します
今回のお題は「雨の日に読みたいorオススメの本は?」です。
柳美里さんの「雨と夢のあとに」です。
金曜ナイトドラマで放映、その後、キャラメルボックスで舞台上演されました。私は、キャラメルボックスの舞台を見て柳美里さんの原作本を読みたくなり、またサイン入りということで劇場で購入しました。達筆ですよね。
主人公の雨(あめ)は、父親の朝晴と二人暮し。幻の蝶といわれる「コウトウキシタアゲハ」を捕まえに行った朝晴は、蝶を追いかけて転落してしまいます。死んでしまった自分に気が付かず、雨への愛情から幽霊になって、戻ってきた朝晴。「君を守る」と。
ファンタジックなホラー小説、そして、親子のつながりを感じさせるお話です。
雨が降っている。それはこの本の中からも聞こえる音、自分の心の中からも聞こえる音。TV、舞台、本、形は違えど、柳美里さんの魂の音が聞こえてきそうです。一つ一つの台詞に雨の雫を重ね合わせ、時間を過ごしたいものです。
柳美里 「雨と夢のあとに」
キャラメルボックス 無料作品配信(「雨と夢のあとに」6/26 18:00まで)
2007 |
06,06 |
«配信してる»
と思ったら、過去の作品が無料で配信中だそうです。
<配信作品>
太陽まであと一歩
上川隆也さん、ご存知の方は多いですよね?NHK「大地の子」、大河ドラマ「功名が辻」 の山内一豊といえばお分かりかなぁ?上川さんは、キャラメルボックスの劇団員です。この作品は、私が初めて上川さんを舞台で見ることが出来た作品。懐かしい雰囲気の音楽と雰囲気にのまれ、スタートから泣いてしまった。 テンポもいいし、勢いもある、好きな作品の一つです。 6/12までなので、急いで、急いで (私は3回見ちゃった)
雨と夢のあとに
主人公の「あめ」に本物の現役小学生ということで、福田麻由子さん(女王の教室に出てましたね~)が客演しています。劇場では、母親と一緒にきた小学生もいて、彼女のファンも多かった印象です。個人的には岡田さんのパパぶりとほっくん演じる畑中さんに好感。麻由子ちゃんは頑張ってたけど、私はイマイチはまらなかった・・・。 当時の私のブログはコチラ
広くてすてきな宇宙じゃないか
見たことのない作品。大森さんと西川さんのコンビを見たい! 忘れずに日程をチェックだ~~~。
さよならノーチラス号
DVDで見ました。西川さんの演技が大好きになった作品。 どんな役でも西川さんの凛とした声と姿勢が気持ちよく届く。
スキップ
見たことない。こちらも日程確認しておこうっと。
クロノス
舞台でも見たし、DVDも購入しました。原作は梶尾真治さんの「クロノス・ジョウンターの伝説」です。クロノス・ジョウンターという時間を飛ぶことのできる機械を使って、奇跡を起こす。何度見ても、切なさとどうしようもない心の震えがくる。 私が観たキャラメルの中で、一番のおすすめ作品です。 当時の私のブログはコチラ
ということで、キャラメルってなんだい? 一度舞台を見てみようかな? と思う方は、この配信で見てみて下さいませ。きっと心暖まる、優しい気持ちになると思いますよ。
Windows Media Playerのバージョンは7以上、インストールやその他、映像がうまく出ない場合は、こちらで確認してみてくださいね。
キャラメルボックス作品無料配信サイト(期間限定)
http://
2007 |
05,27 |
«モルツ»
う~モルツモルツ モルツモルツ~♪
CMで流れているモルツがうまい町(←注意:音が出ます)からは海が見えます。
高い空にカモメが飛んで、人々の優しさに触れながら、夏に向かう。
サントリーから「モルツ」が4月10日に新発売。
モルツは居酒屋でもよく置いてありますよね。
1986年の発売以来、ずっと麦芽100%だって初めて知りました。
ってことは20年以上ってことですね。
こだわって続けるサントリー。ビールへの愛を感じたりして。
どんなシーンで飲んでみたいか?
そりゃ夏の暑い時!仕事の後!
プチ小説風にしてみました。
明日は私が5番目に取り組んだプロジェクトの納期だ。
何故、プロジェクトの数を覚えているかって?
それはあの人と一緒にいられる回数・・・思い出の数だから。
プロジェクトが終わるたびに、二人で、二人だけで、こっそり打ち上げ。
ほろ苦いビールにそのプロジェクトが停滞した苦さを重ね、
一気に飲み干すと、爽快な気分と達成感が広がる。
夏の風、夏の匂い、あの人との4回目の夏がくる。
プロジェクトは回を重ねるごとに信頼と呼吸が合ってくるもの。
明日、きっと今までで一番苦くて美味しいビールになるはず。
なぁんて、感じ
美味しいビールに向かって、お仕事頑張るぞ~。
2007 |
05,26 |
«和のしずく»
アクセス解析で「ロッテ」「和のしずく」「抹茶」というキーワードがあって、なんだろ?って疑問だったんですよ。そしたらびっくり!5/21に新発売となっていた模様。
自慢じゃないが、アイスにはうるさい私。先読み当たったね。びっくりした~~~。
その時のブログ記事 コチラ
2007 |
05,04 |
2007 |
04,08 |
携帯電話電源チェックタイムでは、チューリップじゃん・・・ってな、著作権ギリギリと思わせるジョークの曲に乗せて、みんなで携帯チェック。電源を切った黒い画面を確認して、劇の始まりです。
>一月。三学期が始まったばかりの、都内のある小学校。
>教頭をつとめる権藤に、驚くべきニュースが飛びこんできた。
>ワンパクで有名な六年一組の子供たちが、
>卒業研究のテーマを「サボテンの超能力」に決めたというのだ。
>サボテンには人間の心がわかる、それを僕らの力で証明してみせると。
>教師一同は大反対。
>しかし、権藤は子供たちの強い意志に打たれ、教師たちを説得する。
>すると、子供たちは研究と称して、次から次へと事件を起こす。
>三月末には定年を迎え、教壇を去る権藤。
>はたして権藤は無事に退職できるだろうか?
>子供たちは「サボテンの超能力」を証明できるだろうか?
>60歳の権藤と、12歳の子供たちの、熱いバトルが今、始まる!
今回は音楽との融合にチャレンジ。音楽一家で育ったという安里さんが、役者以上に素敵な歌姫ぶりを披露してました。お話は、やっぱりキャラメルらしく心暖まる結末。
教育って?先生って?子供って?大人って?考えさせられる劇でした。私は先生という職業に憧れることもなかったし、なりたいとも思わなかった。教育実習にやってくる先生に対しても、就職試験をパスするためだけでしょ?と冷ややかな態度で接してた。きっと嫌な子供だったろうな。
自分が学生になり、学校の先生になりたいと教職を取るために頑張っている人を見ても、何が魅力なのかわからなかった。会社勤めをしたくないとか、就職で有利になるためだからと思っていた。実際、教職課程を修了しても、教育実習に行く人は少なかったし、先生になったという人も周りにいなかったからかもしれない。
学級崩壊の記事も増えた。勉強は塾で学ぶといった風潮が、変わらず・・・というより、強くなっている。勉強以外にも学ぶことべきことはたくさんあるはずなのに、学校という場所に輝かしさを感じないのは私だけだろうか。尊敬できる先生に出会えなかったからだろうか。それとも、私が先生に心を開かなかったからだろうか。
定年間近に教壇に立つ教頭先生。そして、教頭先生のことが大好きな子供達。そこには信頼という気持ちで結ばれているから起きるドラマなんだなぁ。
「ナッシング・ベンチャー、ナッシング・ウィン」の曲、軽快でわくわくして、一緒に振り付け踊りたくなる。力が湧いてくる。この下にキャラメルボックスサイトに公開してある動画のリンクを貼ってありますので、興味のある方は見てみて下さいね。
(ロビーのみき丸もサボテンだ)
さて。千秋楽ということで、カーテンコールでは念願の赤い旗を振れました~。(キャラメルボックスのオリジナルの真っ赤な旗が劇場で無料レンタルしているんです。ライブでいうペンライトみたいなもんかな?)いつもDVDでしか見ることができなかった役者さん一人一人による一言挨拶。最後の最後に、全てを終わらせる男、だっちこと篠田さんの三本締め
うわ~千秋楽っていいなぁ。やみつきになりそうです
キャラメルボックス公演「サボテンの花」ダイジェストムービー
http://www.caramelbox.com/stage/saboten/movie.html
「ナッシング・ベンチャー、ナッシング・ウィン」カーテンコール動画
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2007-03-05
2007 |
04,07 |
モラタメさんでの年末年始特別企画、「ワッショイワッショイ!築地場外市場へレッツラゴー♪」で当選した、きつねやさんのペア食事券(ホルモン丼/牛丼)を食べてきました。
土曜日に行った時は、ちょうどお店が臨時休業だったので食べられず。とても残念だったので、今回は確実に食べられる平日にしました。平日なのに、ここの築地市場の活気は違うなぁ。毎日がお祭りみたい?
ホルモン丼と牛丼を一つずつ注文しました。お店のおばちゃんが、慣れた手つきで大きな鍋から具をすくい出し、白いご飯の上にドバッとのせる。お茶に割り箸が銀のトレーに乗せられ、いい匂い。
お店というより屋台に近いかな。荷物を持ち、立ちながら食べてきました。相席(?)のサラリーマン集団は、スーツにビール片手につかの間の休息をしている。道路をはさんで桜が見えて、ちょっとしたお花見気分。かしこまっていない雰囲気に、丼ものはよく似合う。
しっかり煮込み、味に手間をかけているんじゃないだろうか。ホルモンの柔らかいこと!味噌の味がまたご飯にマッチしていて、一度食べたら止まらない。少し濃い目かなと思ったけれど、ホルモンを引き立てるにはいいのかも。こんにゃくも一緒に入っていて、食感ともに大満足。この濃厚さはじっくり煮込んだ賜物だと思います。
牛丼はダシを効かせたさっぱりめ。変な甘さがなくて、とても気に入りました。お肉も柔らかくて、どうやって煮込んだんだろう?牛肉って固くなりやすいじゃないですか?それなのに、口の中でとろける柔らかさなんです。そして、ご飯にしみこんたツユがまた、スープみたいになって、かつ、ご飯をベトベトにさせず混ざり合うから、あっさり最後まで食べられるんです。
食べている間中、行列が途切れない。本当に人気なんだなぁと実感しました。
きつねや http://www.tsukiji.or.jp/cgi-bin/tsukiji/shop_page.cgi?name=key2&value=46
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2007 |
03,25 |
«オレンジバーム»
冬は乾燥がちで血行も悪くなる。そんな季節にぴったりなお助けアイテムです。無香料・無着色なのに、バームはオレンジがかった黄色をしており、フタを開ければオレンジの香りがプーン(ふわっとではない)とします。わりと強い香りなので、柑橘系が苦手な方は苦手だと思いますが、私は食べたくなるくらいのこの香りにやみつき。自然を生かしている商品なんだと思うと嬉しくなります。
ラフラは聞いたことのないメーカーさんなので、評判や口コミをネットで検索してみました。購入した後に遅いっちゃ遅いんですが(笑)。昔から愛用されている方もいらっしゃるみたいです。しっかりメイクをされる方は、クレンジングにイマイチの反応。アイメイクは事前に落としておいた方がいいみたいです。私は気にならなかったんですけどね。
コストパフォーマンスが悪いという意見も目にしました。確かに私が数日使った残量から推測すると、このままのペースだとすぐに終わりそう。一ヶ月持たないなと予想したとおり、現在2個目を愛用中です。
でも、クレンジング・洗顔・マッサージクリームを別々に買ったと思えば安いと思う。なにより弱っていると診断された私の肌には必要なものだから、暖かくなる季節までは続けていこうと思います。化粧品の値段もいろいろですね。高ければ効果がありそうに思うけど、楽して美肌は手に入らず。
バームオレンジで目の周りのリンパを中心にマッサージをしたおかげか、血色が良くなり目の下のくまがなくなりました 睡眠時間はあまり変わらなかったので、いかにいたわってあげるかの大切さを実感しました。いたわるということは、過剰に手入れをするのではなく、必要なケアをしてあげること。栄養バランスと睡眠を取り、内面から充実させること。って、これが面倒なんですけどね
新製品(シークレットオレンジ デオプラス)も出たみたい。う~ん、気になる、気になる。今度、ロフトで実物が売っていたら、見てみよう。