| 2006 |
| 09,25 |
サンプル百貨店ではブロガー大賞の投票中です。8月に行われたRSPイベントとそこで配布されたサンプルの感想を書いたブログの中でノミネートされたブログの大賞を、会員の投票で決めるという、めえちゃんさんが提案したこの企画、素晴らしいなぁと思います。その提案を取り入れて、数々の仕事を抱えた限られた短い時間の中で実現させたサンプル百貨店のスピードと実行力には驚きました。お見事です。
正直な気持ちを言うと、ブロガー大賞を取るのはサンプル百貨店に近い会員の方に決定されるのではないかと思っていました。まぁ卑屈な気持ちもあったのですが・・・ごめんなさい。すでに顔見知りになっている方、コメントへの親しげな書き込みを見て、仲が良い常連さんが選ばれるんだろうなと思っていました。なので、今回みんなで投票することに気持ちすっきり。円満にブロガー大賞が決まり、私達は素晴らしいブログを見ることが出来る。しかも投票理由が素晴らしい方には次回のサンプル一式をプレゼント。いいじゃないですか。参加した方だけでなく、RSPに参加できなかった方も、サンプル百貨店のイベントって何？という方も、みんなを前向きにするめえちゃんさんの提案に脱帽しました。なかなか思いつかないですよね。どの方のブログが大賞になるのかな？見ていて楽しいです。
サンプル百貨店のTBを見ていて、いいなと思っていたブログを、その都度自分のブックマークに登録していたのですが、４つほどノミネートされていました。全てのTBに目を通すことはできないので、他にも素敵なブログがあったんだなと改めて実感しました。みなさん、商品を見る目がしっかりしているだけでなく、それを伝える表現力、例えば文章であったり、写真であったり、レイアウトであったり、どれも勉強になりますね～。
以前、とある大手電気メーカーが自社製品を売るために、数名ほど内部の人間を一般消費者モニターのふりをさせて商品のPRをしたブログがあったそうです。それを読んだユーザーから、写真を撮った場所や記事を書いている人の書き方に矛盾があり怪しいというコメントがあり、「やらせ」の批判が集中し、ブログが炎上、そして閉鎖。詳細は、そのことに言及している記事のブログ等でしか知ることが出来ませんが、ユーザーと向き合う姿勢がないという姿だけ残されたように感じました。商品を買わせるためのブログは、隠そうとしてもボロが出たり、おのずと下心が見えてしまうと思います。
ネットは、商品を注目させるプロモーションに欠かせない一つになっています。「ブログに記事を書けば謝礼」といったサイトもあります。これって、いいことだけを書かなければいけないのだろうか？でも本心から感じていないことはすごく嘘っぽくて、よほどの書き手のプロでなければ、簡単に見抜かれてしまうと思います。当たり障りのない解説をしても消費者は興味がわかない、必要以上に肩入れするような書き方をすれば疑われる。そんな中で、サンプル百貨店のイベントは複数企業が集結しており、「やらせ」ではなく自分と同じ立場の消費者の正直な感想を知ることができると思いました。だから信じられる口コミになるんですよね。
＜私が参考にさせて頂いたブログ＞
ノミネートされたブログ以外で、私がいいなと思い参考にさせて頂いたブログを紹介したいと思います。突然リンクごめんなさい。問題がありましたらご連絡下さい。
★楽しいサンプル百貨店・・・今回の提案をされためえちゃんさんのブログです。いつもこまめに更新されていて情報も早い。今回の提案の記事はこちらにあります。
★おせっかいおばさんの四方山噺・・・おちゃめという言葉が良く似合うなまさんのブログ。個人的には、今回のRSPブログではこの記事がピカイチ！体張ってます(笑)
★美人手帳・・・watanabeさんのブログ。商品の成分や使用感、公式サイトへのリンクや口コミへのリンクがよくまとめらています。料理とコスメが好きな方はぜひ見て欲しいサイトさんです。
★MeinMonoblog・・・elfさんのブログ。幅広いジャンルを冷静に記事にされる方です。化粧品の使用感の文章は、そのまま企業の営業トークに使えるのでは？なんて思ってみたり。余談ですがゴミ問題の記事は、ドイツから学ぶべきことがあるなぁと思いました。
| 2006 |
| 09,05 |
«カネボウさんの件»
サンプル百貨店様よりコメントを頂きました。サンプル百貨店のブログにも詳細が書いてあります。ご参照下さい。私のブログでの「第四回リアルサンプリングプロモーションOLの部 続き 」にて、カネボウさん側に非があると決め付けるような書き方をしてしまい、申し訳ないです。今回の混乱はカネボウさん側が引き起こした事態ではなく、むしろカネボウさんは精力的に支援下さった結果だったんですね。ごめんなさい。
私は、各企業様が会員一人分の袋にサンプルを入れる中、直接手渡しをすることで自社商品を売り込もうとする営業方法をカネボウさんが選択したと思っていました。「テーブルに置かれるはず」だったけれど「アクシデントと準備の関係で手配りになった」、更に担当の方は「いつでも手伝わせて頂きます。来て下さるお客様のためだったら、がんばりますから！」とおっしゃっていたとのこと。誤解していました。
イベントとは言え、数社合同のプレゼンと同じですから、自分の商品を売り込むために他とは違う趣向を取り入れて印象に残す必要があります。くじ引きも、カネボウさんが人を集めて自分たちを注目させるために提案したものだと思いました。サンプル百貨店と企業が一緒に作っているというイベントだということを考えれば、カネボウさんだけ特別ということはないのかもしれませんが、混乱ばかりが頭に残り、他の企業では何事もなかったのにという思いがありました。
サンプル百貨店のブログでは、今回のイベントについての謝罪が他にも記載されています。お子様を連れて参加された方の件、社長の息子さんの件、カネボウさんの件、どれもこれも、運営側からの言葉がなければ知ることもなく、理解することもできません。モヤモヤとした気持ちは時間が経つにつれて後を引きます。社内での結論を出す時間であったり、組織での意思疎通を統一する時間は確かに必要だと思います。イベントから10日、遅いとは言いませんが、できるならもう少し早くブログへ書いて欲しかったなぁと思います。会員の方のブログに楽しげなコメントを書き込む前に、公な場（サンプル百貨店のブログは、会員の皆に連絡事項やスタッフの考えや情報を一番最初に発信できる場です）を取り仕切ってから動く優先順位も心がけて頂ければと思います。
まだまだ発展も成長もある企業です。だからこそ、頑張って欲しいと願っています。
| 2006 |
| 08,31 |
前回の続きです
続いて、カネボウさんの和漢花。部屋に入る前に頂けたサンプルです。パッケージデザインで賞をもらったとか、肌が7年ごとに変わるとか、プレゼン自体は可もなく不可もなく。ただ、手渡しサンプル配布とくじ引きで7人に1人に現品が当たるというやり方はどうかと思います。短い休憩時間に企業ブースに人が殺到しました。（1人で10枚のくじを取る人もいたらしいです）。加えてサンプルを受け取らなかった人が一緒になり、押し合いの混乱です。もちろん参加した人のマナーもあるとは思いますが、私はカネボウさんのやり方に好感は持てませんでした。
＜追記＞
サンプル百貨店様よりコメントを頂きました。サンプル百貨店のブログにも詳細が書いてあります。ご参照下さい。カネボウさん側に非があると決め付けるような書き方をしてしまい、申し訳ないです。むしろカネボウさんは精力的に支援下さった結果だということを追記させて頂きます。こちらの私のブログも参照下さい。
逆に好感が持てたのは明治製菓さんです。各自に頂けるサンプルの袋の中に「カシスi」と「カシスi+黒酢」を商品紹介の紙と一緒に透明な袋でまとめてありました。持ち帰った時に他のサンプルと混じってしまい、わからなくなることもないです。企業ブースには、HPでやっているニュージーランド旅行の応募と同じヒツジのイラストが置いてありました。私は「もう応募しましたよ～」と直接伝えることが出来ました。目のいい羊を見つけてクリックするゲームなのですが、クリックすると「メェ～」と鳴いて可愛いんですよ。他にもいろいろなキャンペーンをやっているようですので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょう。
ミヨシ石鹸さんの商品が良いものだということは、前回の白金台のイベントや口コミでわかっています。が、「時間がせまっているんですが、すみません」といいながらプレゼンするのはどうかと。もうちょっとだけ、もうちょっとだけ、本当にもうちょっとか～？さっきもそう言ったじゃん、と思いながら聞くプレゼンは辛いです。工場の写真も石鹸の作り方も内容は良かっただけに残念です。
大塚製薬さんから冷えたペットボトルが運ばれてきました。アミノバリューです。ついつい背筋がピンとなります。今回はペットボトルで摂取するとの同じ粉末状のサプリメントも頂きました。水なしで飲めるそうで期待です。
カネボウフーズさんのプレジュレがきました。なんとカロリーゼロだそうです。ただのこんにゃくゼリーかと思いきや、味によってビタミン配合やコエンザイム配合したり、イソフラボン配合したりと３種類。食べているような飲んでいるような、食感にすっかりファンになってしまいました。
一正蒲鉾さんの肉団子です。甘くて私の口には合いませんでした。
めりけんやさんのうどんです。こんなに美味しいうどんは絶対に買いたい！一時間以上前に作ったというのに麺にコシがあり、つゆもしっかりしていて、文句のつけどころがありません。あまりに美味しくてプレゼンそっちのけになってしまいました・・・。あ～～～ごめんなさい。だって本当に美味しかったんですよ。こちらから注文できるようです。帰りに３人前の半生うどんを頂きました。翌日のお昼に食べました。家族にも大好評。スーパーで取り扱っていたら即購入なのですが、どうやら取り寄せみたいです。いや、取り寄せても食べたい味ですね。会場の雰囲気にのまれたからではなく、自宅で作っても美味しいのだから、本当に美味しいんです！
ここで休憩です。企業ブースを見てまわりましたが、短い時間にカネボウさんに人が集中。アンケートくじに長蛇の列＆サンプル受け取りに混乱。これは企業側と運営側で改善していく問題点かなと思いました。せっかくの企業ブースが、単なるサンプル配布の場となるのは勿体ないと思います。
テニスラケットを握らせて頂きました。
（ブログ参照→ ユーロスポーツ airflow テニスラケット）
カンロさんからお菓子の紹介。サンプルを頂いていないので、なんとなくプレゼンを聞くのが面倒になってしましました。やっぱり手配りは良くないと思います。休憩している間にまだ食べてない梅干も他のゴミと一緒に片付けられてしまったのもショックでした。
アース製薬さん。モンダミンの紹介です。
シーボンさん。
makahouさん。「うちのイケメン営業が説明します」との言葉に一瞬目がパッチリするも、やっぱり営業はトークですよね。商品の良さはわかったんですけど、なんだか営業研修の延長上という感じがしてしまいました。きっとこのプレゼンは会議室がどっかで何回もみんなで練習するんじゃないかなぁなんて冷めた目で見てしまいました。
日本ゼトックさんの澤田さんのプレゼンは好きです。聞きやすい、わかりやすいという基本。そしてそれ以上に「魅せる」のです。今回のイベントのターゲットは女性ですよね。女性視点で、女性ならではの語り口調と、女性のための、女性が喜ぶツボを心得ている。もう非の打ち所がありません。静止画だけじゃ勿体ない！と、思わずカメラを動画モードにして録音しちゃいました(笑)。紹介して頂いたのは、「ブライトアップエッセンス」です。新型ビタミンC「APPS」が、100倍の浸透力で肌に浸み込むそうです。プレゼンではお医者様の指導のもと、火傷の皮膚やニキビ跡などが回復していく写真を見せてくれました。私はこの商品に対する考えが変わりました。きれいな肌になりたいという願いをかなえる裏には、健康を根底に持っていることがわかったからです。壊れてしまった皮膚の組織細胞は100%元通りにはならないかもしれない。でも、働きかける成分が、表面だけでないことを証明していると思いました。
以上で企業のプレゼンは終了です。その他、頂いたサンプルの感想は随時していきたいと思います。
最後に。サンプルを提供したくれた企業の方、プレゼンをした方々、ホテルの方々、そしてサンプル百貨店のスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。また是非、参加したいと思います。これからも頑張って下さい。
| 2006 |
| 08,30 |
サンプル百貨店の企業戦略企画室で、「女性による女性のための」テニスラケット「airflow」のモニター募集をしてました。世界トッププレイヤーにインタビューしながら開発したというラケットだそうです。HPで見たときは「ふ～ん」程度だったのですが、実際に品川RSPの企業ブースで触ってみてびっくり。本当に軽いんです。私の持っているラケットもそこそこ軽いんですけど、それ以上に軽い。持った瞬間に、比べることなく、文句なしに軽いんですよ。初級者の私は腕が疲れないし、手首の負担が減る予感。もともと軟式テニスをやっていたせいか、打ち方の癖が抜けずにいたんですが、このラケットはしっかり打てそうだという印象を受けました。 写真はそのときに頂いたチラシです。「本当よ、勝てるから、本当に」と書いてあります。私には「本当よ、打てるから、本当に」というウキウキした予感のような期待感を膨らますラケットでした。で、早速モニターに応募してみました。個人ブログをお持ちの方歓迎と書いてあったので、先に記事にしちゃおう～っというわけです(笑)。あ～試してみたいよ～。
今回、ユーロスポーツ株式会社から発売されるラケットは３種類。日経プレスリリースに記事がありましたので抜粋させて頂きます。
●Ｌｉｇｈｔｗｅｉｇｈｔ Ｐｏｗｅｒ
ほとんどの女性プレーヤーは軽くて、しかもボールを遠くに飛ばすことの出来るラケットを求めています。２２８ｇ～２４５ｇのウェイトとＡｉｒｆｌｏｗは従来のラケットより明らかに軽く、素晴らしいピックアップフィーリングを持ちながら、相手に鮮やかな一撃を加える優れたパフォーマンスも併せ持ちます。
●Ｐｅｒｆｅｃｔ Ｂａｌａｎｃｅ
軽量であればバランスはトップヘビー。それがこれまでのテニスラケットの常識でした。ＡｉｒｆｌｏｗはＨＥＡＤの最先端技術を投入することにより、バランスポイントを３４５ｍｍに落とすことで、卓越した操作性を実現。スペック革命ともいえる「軽量ローバランス」を実現しました。これにより、構えからテイクバック、ボールインパクト、そしてフォロースルーまでの一連の動作を非常にスムーズにします。
●Ｅｒｇｏｎｏｍｉｃ Ｇｒｉｐ
ＨＥＡＤはＡｉｒｆｌｏｗに初めて円すい形状グリップを採用。手元が太く、先が細いこの独自のグリップ形状は、自然な手のひらのかたちを再現し、女性の手にジャストフィットします。このため、手の中でのグリップのねじれを抑え、腕への負担を軽減。特にバックハンドを両手打ちする際に、その威力を発揮します。
どのラケットもそれぞれの特徴を持ったきめ細かなラケットという印象を受けました。9月下旬から発売のようです。ちょうど夏のじめじめした梅雨も終わり、うだるような暑さも一息つき、スポーツの秋の時期ですね。
さて、週末は高原避暑地で友人とテニスをしてきま～す。体力持つかな？？
| 2006 |
| 08,28 |
今回はネットで知り合った方との「プチオフ会」も兼ねていたので、ドキドキわくわく。サンプル百貨店様、こんな素敵な出会いの場も有難う。会社を早々と終え品川へ向かいながら、初めて会うM子さんと携帯メールでお互いの所在の確認。私の方が遅い到着となりそうで、既に到着していたM子さんは、気を使って私の分も一緒に受付を済ませてくれました。ありがと☆感謝です。おかげで私は受付に並ぶことなく入場することが出来ました。しかしそれでも長蛇の列、そしてキャリーバックで来られた方の多いこと。私が入場する時は５列ずつ部屋へ誘導されました。
部屋に入る前にサンプルの受け取り第一弾。フジッコさんのカスピア（ドリンク）と大正製薬さんのリポビタンファインです。屋台にある売り物みたいに氷水の中から一本ずづ取り出し、タオルでふき取って手渡ししてくれました。冷やしてお渡ししたいという熱意にまず感動。
そしてカネボウさんから和漢花のサンプルをギリギリゲット。というのも入場時間がせまっていたために「サンプルは後でも受け取れますので立ち止まらないで席に着いて下さい」と言われていたからです。う～ん。でも、もらえる時にもらっておかないと、数が足りなくなりましたなんてことにならないの？という疑問あり。みんなキャリーバックで来ていて、手には頂いたドリンクを持って、もう持ちきれないよ～と仕舞おうとするわけで、人の流れを止めちゃうんですよね。席に着くまでのサンプル配布は嬉しいけれど、手渡しはやめたほうがいいんじゃないかなぁと思いました。（それはその後の休憩時間に更に感じたことでした）。
私の席は前から3列目。イスの上には前回同様、袋いっぱいのサンプルがっ！まずキャリーバックを後ろに置き、サンプルの袋を机の下へ移動しようと・・・重い・・・持てない・・・。これは前回の白金台RSP以上のサンプルです。周りに助けて頂きながら、なんとかイスに座る。ほ～っと一息。喉渇いた。そうか、そのために最初にドリンクが２本配られたのですね。飲みたいけど、説明を聞きながら飲んだ方がありがたみというか、その商品がインプットされそうだなと思い、飲むのを我慢。
まずは今回のイベント会場であるホテルパシフィックさんからの説明。このホテルは友人が勤めていたことがあります。いろいろなプランを部屋の写真や食事の写真とともに説明していました。綺麗なホテルだなぁというのが第一印象です。ただ、ちょっと私には手の届かない料金かな・・・。ごめんなさい。
続いて大正製薬さん。リポビタンファインの紹介です。統計によると３割の人がドリンク剤を常用し、平均すると月に5本～6本くらい飲むそうです。年々、肥満が増えており、カロリーを気にするけれど飲まずにいられないという現代の女性に向け、従来の効果はそのままで19カロリーという低カロリーに仕上げ、ラベルはピンクにし女性が手に取りやすい商品にしたそうです。このリポビタンファインは薬局では販売していますが、コンビニでは取り扱っていないそうです。そして、販促はサンプル百貨店の皆様にかかっていますと。うまいなぁ。10本もサンプルを頂いて、そんなこと言われたら、会社で配って勧めまくっちゃいますよ(笑)。そして最後にCMでお馴染みのアレを皆で。
「ファイト～いっぱ～つ！」↓
ただ、一言だけ。ドリンク剤については、以前のブログ（ドリンク剤について）でも書きましたが、私は常用するものではないと思っています。飲めば元気になるのは一時的なもので、体に感じる疲労感は必ずどこかで休めないと消えません。ちょっと疲れたな、ちょっと風邪ひいたかもしれないな、この「ちょっと」の段階で、自分の力で立ち直れないかどうかを考えてみる。回復できるのであれば、それが一番だと思う。「ちょっと」なんだけど、「どうしても」外せない大事な仕事や用事があるときに、ドリンク剤の力を借りて欲しいと思うのです。ドリンク剤は万能薬ではないし、自分の体の中にある自然治癒能力をまずは使ってみるべきだと思います。
続きはまた・・・
| 2006 |
| 08,26 |
«品川RSP»
参加した皆様お疲れ様でした。今回は人数も規模も最高で、スタッフの方々は準備が大変だったと思います。ありがとうございました。
キャリーバックごと体重計に乗せたら「19.5kg」でした。そりゃ転がすだけでも腕が痛くなるし、手のひらも赤くなるわけですよ・・・。今回の量には本当にびっくしました。
ではでは、詳細はのちほど。
おやすみなさ～い☆
| 2006 |
| 08,23 |
RSPまであと２日。サンプルを根性で持って帰るつもりでしたが、キャリーバックを買っちゃいました。
サンプル百貨店のブログでは、
「縦60cm×横40cm×奥行き20cmほどのものがあれば理想」
とのことでしたので、そのくらいのサイズを購入。
招待状は会社で印刷したし、ボールペンとメモ帳は・・・会社で借りよう（笑）。
あ～～～楽しみ♪
| 2006 |
| 08,10 |
«RSP抽選結果»
参加権ゲットです☆ありがとうございます！
当日はキャリーバックですか・・・ないよぅ（涙）。前回はキャリーバックがなくて辛かったけど、小分けして３つに分散させたらなんとか持って帰れたし、今回も根性で頑張ろう。
応募締め切りは8月10日までです。まだ間に合います（たぶん）。ブログやＨＰを持っているサンプル百貨店の会員の方、企業戦略企画室からＧＯ！
サンプル百貨店 ⇒ http://www.3ple.jp/contents/index.html
| 2006 |
| 08,08 |
«美容液「和音」»
・さくら葉（肌荒れを防いで、つややかな肌へ導いてゆく）
・ゆず（うるおいとハリのある、みずみずしい肌へ）
・くまざさ（肌をひきしめ、なめらかに整えてゆく）
・すいかずら（キメと透明感を与え、輝きのある肌に）
以上の４種類の美容液です。どれもよもぎがとけ込むやわらかな水を使っているそうです。さて、植物を取り込んだ商品ですが、ゆずはわかるけれど、それ以外は化粧品としてあまり聞き覚えのない植物ですよね。ということで、今回は植物について調べてみました。
【さくら葉】
荒れた肌を整え、本来の落ち着きを取り戻します。
和菓子の桜餅を包むのに用いられている葉です。静岡県浜松町が生産一だそうです。あの塩漬け私は大好きです(笑)。肌への効果はどうなんでしょう？他にもさくら葉エキスの入った化粧品も幾つかあり、そこでは美白＆肌荒れ防止効果があると記載されていました。
【ゆず】
ビタミンCを豊富に含み、肌をふっくらと弾むような状態へ整えます。
昔からゆず湯というお風呂があるように肌を温める「保温」「保湿」効果がある健康に良い植物です。冬のイメージがあります。ゆずはビタミンCが含まれており、ゆずの皮と実をつけて飲む柚子茶は、疲労回復・風邪予防になります。
【くまざさ】
雑菌、アクネ菌から肌を守り、凹凸のないなめらかな肌に整えます。
笹巻き、笹団子、ちまきなどに用いられる葉です。お茶としても飲みます。高原地帯で育ち、深く根を張り栄養分を取るため、雪の中でも枯れない強い生命力を持っている植物です。風や雪に耐えたものほど栄養価が高く良質だそうです。冬眠から覚めた熊が最初に食べるとか、冬眠前に熊が食べるなどと書いてありました。だから熊笹という由来なのかと思いきや、くまはくまでも「隈」という漢字を使っているものもありました。葉の回りに白い“隈取り”ができることから来ているそうです。抗菌防臭効果があるため、あぶらとり紙やハンカチなど皮膚にふれる商品も見ました。
【すいかずら】
紫外線などの刺激から肌を守ります。
別名ニンドウ、キンギンカ。解熱・解毒に効果があるといわれ、腫れものに用いる。食欲増進・冷え症にも効果があるとされます。食用、漢方生薬、入浴剤と幅広い使い方ができる有用な植物だそうです。
試してみた感想はまた後ほど。
| 2006 |
| 08,02 |
«テレビCMだけじゃない »
商品を売ることは、まず、その商品を消費者に知ってもらうことだと思う。そして、一番効果的なのは、テレビCMだと思っていました。最近では、スマップの働く女性に向けた応援歌「Dear Woman」の曲に流れて「日本女性の髪は美しい」のフレーズが印象に強く、金メダリストの荒川静香選手をはじめ、豪華な女優陣が登場する「TUBAKI」のCMが印象に残っています。日常に使うシャンプーだから、残り少なくなった時に試してみるきっかけになりやすいです。「働く女性」と「日本女性の髪」というコンセプトとターゲット狙いもCMにマッチしていてうまいなぁと思います。
「印象に残る」＝「売れる」と一概にはいえませんが、テレビCMの効果は絶大だと思います。消費者金融アイフルのCMみたいに、チワワが売れるという別ターゲットを開拓することもありますが(笑)。おまけに不当な取立てをしたとして、全店業務停止処分を下され、残っている印象といえば「あ～チワワのやつね。可愛い犬を使ってあくどいよね」ってとこでしょうか。そこで働いている方々は決して皆が皆そうだったわけではなく、末端にいけばいくほど、逆らえない組織の流れもあったでしょうけど。
消費者にとって、やはり「CMを流すだけの資金力があるから安心」と思うのは自然な流れだと思います。ただ、それが判断の基準にはなり得ない。商品の質と利益と広告が等しいとは言えない。莫大な金額のかかるCMは、会社のいちかばちかの賭けでもあるんじゃないかと思います。これで売れれば黒字になる、という賭け。ライブドアのCMだって、逮捕直前まで「開店♪開店～♪ライブドアオート♪」といいながらホリエモンが回転してましたよね。
ネットが普及し、テレビや新聞ではなく、ニュースはネットでチェックする人が増えています。そこを利用して商品をプロモーションするサイトも増えました。テレビCMよりはるかに宣伝費が安く、半永久的に電波を飛ばしているようなものですから、会社としては有効な手段なのかもしれません。
自分の都合のいいときに欲しいものを得る、即時性と利便性が最大限に活用されているインターネット。ただ、そこから発信させて広める方が、テレビCMより難しいと思うのです。テレビのようにチャンネルという選択肢がある中で耳に入ってくるCMとは違い、ネットでユーザーが選択するサイト数は膨大すぎるからです。
数ある企業の商品をサンプルの形で集約し、ポータルサイトに着目し、企業と消費者と世間を融合させ、見事に形にしたサンプル百貨店は面白いなぁと思います。サンプル百貨店に出ている商品はさまざまなジャンルがあります。知らないことを知るいいきっかけだと思います。なんだかうまくまとまらなかったのですが、サンプル百貨店で見たものを店頭で見るのも嬉しいし、もともと知ってた商品がサンプル百貨店に出ると嬉しいですね。ってことで(笑)。